本日、アストライドが制作する以下の4番組の新エピソードを公開しました。
通勤や車での移動中、トレーニング中など耳を傾けていただけましたら幸いです。
Webマーケティング特捜部 〜企業HPを稼ぐ営業マンに変える〜
#38 うちの仕事は、いくつの工程でできているか ── AI導入の前にやる棚卸し
メインMC:硯里宏幸(株式会社アスターリンク 代表)
AIを業務のどこに組み込むかという回です。硯里さんが挙げるのは、仕事の流れを工程に分解し、さらにサブ工程まで割っていく作業。例に出てくるのは製品の検査で、取り上げる、傷を見る、不良の箱に入れる、の3つに分かれます。傷を見抜くには目の力が要りますが、必要なのは真ん中の一瞬だけ。そこをAIに任せれば、視力の問題で検査から外れていた方が、取り上げと箱入れを担えます。募集できる人の幅そのものが変わり、AIの話が採用の話とつながります。デザインからHTMLを起こす作業を自動化した事例では、長いファイルを一度に読ませるとAIは解像度を落として処理し、後半ほど雑になると分かった、という具体も出てきます。
▶エピソードページ:https://ast-ride.com/podcast/ch1/ch1-038/
デザイン審美眼 ── 社長の第六感をカタチにするデザインの話
#38 契約書に書けない信頼を、どう残すか ── 修正指示を言語化する習慣
メインMC:的場仁利(Mat N. Studio 代表)
契約書に書けない信頼関係を、どう積み上げるかという回です。日本のビジネスでは契約書を結ばないことも多く、結んだとしても日々のやり取りは口頭で流れていきます。的場さんは、関係が良くトラブルもないあいだは口頭でも十分に回ると認めたうえで、曖昧さそのものが関係を悪くしていくと指摘します。危ういのは、対人スキルの高い担当者に恵まれている状態かもしれません。その方が異動した途端、同じ手順を踏んでいるはずのものがまったく違う形で出てくる。「大丈夫です」が断りにも承諾にも読めるという言葉の曖昧さや、グラフィックデザインの校正紙・校正記号という作法と、映像や音声にはそれに当たる共通の記法がまだないという媒体差にも話が及びます。
▶エピソードページ:https://ast-ride.com/podcast/ch2/ch2-038/
ガンジス川でスクロール 〜日本人がインドで失敗する方法〜
#25 「できたらいいな」を、計画に書く国 ── ドリームプランと、時間の尊重
メインMC:内藤健司(みなりパートナーズ株式会社 代表取締役)
今回はゲストが2名です。ディーパック・バットさんは、インドで設計から調達、施工、管理までを引き受けるSBDB EPCMのディレクター。内藤さんが日本企業の顧問だったときにインドのゼネコン10社を実際に回って比較し、一番良いと判断して選んだ会社の方です。もう1名のスレッシュ・ネヘラさんは、内藤さんがアイシンにいた頃の部下で、現在は独立して商社機能を持つ会社の代表。話題の中心は、インドの建設ラッシュがどこから来たのか。20年前は週に10人ほどしか車を買わなかったのが、いまは納車を待つ人が何千人といます。後半は日本の何を学ぶべきかという話へ。品質と安全、そして5S。5Sはインドでも知られた言葉だが使われていない、人と人に差はなく、あるのは文化の差だ、という言葉が印象に残ります。
▶エピソードページ:https://ast-ride.com/podcast/ch3/ch3-025/
三重ノチカラ 〜三重の地から、三重の力を〜
#12 夫婦で1000万円、1ヶ月かけて桜前線を追う ── 富裕層インバウンドという市場
パーソナリティー:よしの正英(三重県議会議員)/アシスタント:纐纈智英(アストライド)
三重県の予算シリーズ、8回目のテーマは観光です。観光産業はいま、日本のGDPで自動車産業に次ぐ2番手にあります。よしのさんは、これからの日本が見るべきはアメリカや中国ではなくフランスだと言います。インバウンド誘客で最も大事なのは、実は外国語表記の充実だそうです。次いでトイレの清潔さ、バリアフリー。前年度の補正予算では、観光客受入環境整備事業に6億2000万円が付いています。印象的だったのは「うちには観光資源がない」という声への答えでした。いらないんですよ、と。日本に3回も4回も来る人は東京に飽きていて、地方都市の何気ない暮らしを見たいと言う。1回の旅行で1000万円を使うオーストラリアの夫婦が、鹿児島から桜前線とともに1ヶ月かけて日本を巡る話も出てきます。
▶エピソードページ:https://ast-ride.com/podcast/ch4/ch4-012/