#10 ホームページ制作会社の選び方 ── 目的と予算で考える3つの判断基準

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今日のテーマは「ホームページ制作会社の選び方」です。

ホームページ制作会社には大きく分けて「デザイン系」「システム系」「マーケティング系」の3タイプがあります。デザイナー出身の会社はビジュアルに強く比較的安価、システム開発系はEC機能や検索機能など複雑な要件に対応、マーケティング系はSEOや動線設計を見越した運用重視──それぞれの強みと費用感の違いを解説します。「まずは格安で始めて、後からリニューアル」という段階的アプローチや、見積もり依頼時に用意しておくべき情報(目的・事業計画)についてもお話しします。


このエピソードで話していること

  • ホームページ制作会社は「成り立ち」で3タイプに分かれる
  • デザイン系制作会社の特徴:ビジュアル重視、格安で受ける会社も多い
  • 印刷会社がWeb制作に参入したケースもデザイン系に含まれる
  • システム系制作会社の特徴:EC・絞り込み検索・データベース設計が得意
  • システム系はPHPなどの言語やDB設計の知識が必要になる
  • マーケティング系制作会社の特徴:SEOを見越した構造設計と動線設計が強み
  • マーケ系は運用フェーズで伴走できるパートナーになれる
  • 制作会社に運用の相談をしても「ノウハウがないから分かりません」と言われるケースも
  • 費用感の違い:デザイン系は安価、システム系は要件次第で高額、マーケ系は中〜高
  • まず「目的」を整理する──審査用か、採用か、事業の問い合わせ増加か
  • 予算が限られるなら格安HPやノーコードから始めるのもあり
  • 格安で作ったHPを後からリニューアルする段階的アプローチ
  • 見積もり依頼時には「目的」と「事業計画」を共有すると話が進みやすい

こんな方におすすめ

  • ホームページ制作を依頼したいが、会社選びの基準がわからない
  • デザイン系・システム系・マーケティング系の違いを知りたい
  • 予算が限られている中で、最適な制作会社を選びたい
  • ホームページを作った後の運用まで見据えたパートナーを探している
  • 格安HPから段階的にステップアップする方法を知りたい

この記事からわかるQ&A

デザイン系・システム系・マーケティング系、それぞれどんな会社ですか?

デザイン系はデザイナー出身の方が立ち上げた会社が多く、オシャレでかっこいいビジュアルを作るのが得意です。印刷会社がWeb制作に参入したケースもここに含まれます。システム系はEC機能、絞り込み検索、データベース設計など複雑な機能構築が得意な会社です。PHPなどのプログラミング言語やDB設計の知識を持つエンジニアが在籍しています。マーケティング系はSEOを見越した構造設計や動線設計が得意で、公開後の運用改善まで伴走できるのが特徴です。

費用感はどのくらい違いますか?

デザイン系は参入障壁が低く価格競争になりやすいため、比較的安価に依頼できる傾向があります。システム系はクライアントが求める機能が複雑になるほど予算が高くなります。マーケティング系は格安にはできませんが、運用を見据えた対応力が含まれる分、中〜高の価格帯になります。最終的には対応するスキルと要件のバランスで決まります。

予算が少ない場合はどうすればいいですか?

まずはホームページを持つことが大事です。10〜20万円程度の予算であれば格安のデザイン系制作会社に依頼するか、ノーコードツールで自分で作る方法もあります。銀行の審査用にホームページが必要な場合などは、それで十分な場合もあります。事業が成長してホームページに力を入れたくなったタイミングで、マーケティング系の会社にリニューアルを依頼する段階的なアプローチが現実的です。

格安で作ったホームページを後からリニューアルできますか?

はい、可能です。最初に作ったホームページをうまく活用してリニューアルすることはできますので、必ずしも一から作り直す必要はありません。マーケティング系の制作会社の技術力にもよりますが、既存のサイトをベースに改善していくことは十分に対応できます。先のことを考えすぎず、今のステージに合ったものを作り、必要に応じてステップアップしていくのが良いでしょう。

見積もりを依頼する際に用意しておくべきものはありますか?

まず「目的」を整理しておくことが大切です。銀行の審査用なのか、採用を強化したいのか、事業の問い合わせを増やしたいのか──目的によって最適な制作会社のタイプも予算も変わります。加えて、事業の問い合わせ増加が目的であれば、事業計画も一緒に共有すると制作会社側も提案しやすくなります。ホームページにどの程度期待しているかによって、かけるべき予算感も見えてきます。


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番組情報

Webマーケティング特捜部〜企業HPを稼ぐ営業マンに変える〜

大手SIerからメガベンチャーまで、システム開発とマーケティングの両面で実績を積んできた株式会社アスターリンク代表の硯里宏幸氏が、多くの経営者が陥る「Web集客の悩み」を論理的に分解し、コストをかけるだけのWebサイトを「稼ぐ営業マン」に変えるための勝ちパターンを紹介していくビジネス番組です。毎週木曜日更新。

メインMC

硯里宏幸
株式会社アスターリンク 代表
https://www.aster-link.co.jp/⁠

名古屋工業大学大学院 情報工学専攻 修了。新卒で富士通(現・富士通株式会社)に入社し、SEとして堅実なシステム開発・プロジェクトマネジメントに従事。その後、メガベンチャーのエイチームへ転職。Webエンジニアとして「ナビクル」等のバックエンド刷新を担当する傍ら、SEOの才能が開花。激戦ジャンルで検索1位を獲得し、コンテンツマーケティング部を統括する。2019年に独立。「Webは作品ではなく資産」をモットーに、エンジニアリングとマーケティングを掛け合わせた実践的なWeb集客コンサルティングを行う。

サブMC

纐纈智英
アストライド-Astride- 代表
https://www.ast-ride.com⁠

「左脳と右脳のハイブリッド」を武器に、人の心の深層に迫るインタビュアー。行政職員として12年間、予算編成や徴収業務に従事した「論理的思考(左脳)」と、音楽コンテストでグランプリを受賞するなど「芸術的感性(右脳)」を併せ持つ、異色のバックグラウンド。これまでに200社以上の経営者インタビューを行った経験を活かし、経営者すら気づいていない「言葉にならない想い」を引き出して映像化する。

番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください。

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制作

アストライド-Astride-(⁠https://www.ast-ride.com⁠

サウンドロゴ(クレジットコール):松島史奈

カバーデザイン

的場仁利(Mat N.Studio)

※ この番組は「THE VIOCE PLATFORM」から配信されています。企業の番組参加については こちら

記事を書いた人

アストライド代表 纐纈 智英

アストライド代表。「左脳と右脳のハイブリッド」を武器に、人の心の深層に迫るインタビュアー。行政職員として12年間、予算編成や徴収業務に従事した「論理的思考(左脳)」と、音楽コンテストでグランプリを受賞するなど「芸術的感性(右脳)」を併せ持つ、異色のバックグラウンド。これまでに200社以上の経営者インタビューを行った経験を活かし、経営者すら気づいていない「言葉にならない想い」を引き出して映像化する。

私たちアストライドは、経営者のインタビュー映像の制作に圧倒的な強みを持っています。
課題や要件が明確でなくても問題ございませんので、お気軽にご相談ください。