#01 なぜ社長に審美眼が必要なのか

デザインは「お任せ」でいいのか?──答えはNO。「デザイン審美眼」とは、自社の発信や商品が、会社の存在意義・理念をブレなく表しているかを見定める力のこと。本エピソードでは、不確実性の時代に経営者が持つべき「美しいかどうか」という判断軸と、デザイナーとの付き合い方を、タイポグラフィを探求するデザイナー・的場仁利が解説します。
このエピソードで話していること
- 元旦スタート!新番組「デザイン審美眼」始動
- 的場仁利さんの経歴紹介:タイポグラフィを探求するデザイナー、中部デザイン協会75年誌のデザイン・編集も担当
- デザインとは「格好良さ」ではなく、企業の存在意義を伝える行為
- 「デザイン審美眼」の定義:自社の発信が理念をブレなく表しているかを見定める力
- 講義ではなく対話、社長とデザイナーの「間」に答えがある
- 不確実性の時代、最後の判断軸は「美しいかどうか」
- デザイナーの友達を2〜3人作っておく重要性
- 存在意義は持っているが、表現できていない経営者が多い
- フレームワークをやった気になる罠
- 伝統を表現するのにファンシーな書体では合わない──本質と表現の一致
- 狭義と広義のデザイン、経営もデザインに含まれる
- 次回はタイポグラフィについて掘り下げ予定
こんな方におすすめ
- デザインの良し悪しを「なんとなく」で判断してしまっている
- デザイナーに「お任せ」と言ってしまい、自分で判断基準を持てていない
- 自社の存在意義や理念はあるが、言葉やビジュアルでうまく表現できていない
- フレームワークをやってみたが、結局何が正解かわからなくなった
- デザイナーとの付き合い方や相談のタイミングがわからない
この記事からわかるQ&A
「デザイン審美眼」とは何ですか?
自社からの発信や商品が、会社の存在意義・理念をブレなく表しているかを見定める力のこと。デザインは本来人任せにできるものではなく、経営者自身が判断基準を持つべきとされる。
デザインとは何を意味しますか?
格好良さや流行を取り入れることではなく、企業の存在意義や理念をあらゆる知恵を駆使して表現し、世の中に伝えていく行為。また、目に見えていない企業の特徴や問題点を見つけ、ビジネスに新規性・革新性を付加する行為でもある。
経営者はデザイナーとどう付き合えばいいですか?
デザイナーの友達を2〜3人作り、飲み仲間のように親しくしておくのがおすすめ。ジャストアイデアを小出しに振りながら、パートナーとしてお付き合いすることで、違った着想を得られる。
存在意義を明確に表現できない経営者はどうすればいいですか?
持っていないのではなく、表現できていない・これで合っているか不安なケースが多い。マーケティングの自社分析をやりすぎてわからなくなることもあるため、必要最小限のセットで進めることが大事。詳しくは今後の番組で解説予定。
Podcastアプリで聴く
通勤中や作業中に聴くなら、お好みのアプリでフォローしていただくと便利です。
※ フォローすると、新しいエピソードが自動で届きます
番組情報
デザイン審美眼──社長の第六感をカタチにするデザインの話
タイポグラフィを探求し続けるデザイナー・的場仁利が、デザインの世界で積み上げられてきた「判断の原理」を経営者の言葉に翻訳し、社長の「第六感」を確かな判断軸に変えていくビジネス番組。AIがあらゆる選択肢を出力する時代に、「これは自社に合っているか」を見定める力——それが「デザイン審美眼」。毎週木曜配信。
メインMC

的場仁利
Mat N. Studio代表
https://japan-designers.jp/profile/1453/
タイポグラフィーの論客として、多数のデザイン書に携わる。高校でデザインを学び、大学で技術経営を専攻。営業職として年間1億円超の案件を担当した経験も持つ。現在は本・冊子・パッケージのデザイン、タイポグラフィ執筆を手がける傍ら、浮世絵・春画をモチーフにしたアートプロジェクト「艶絵グレース」のクリエイティブディレクターを務める。中部デザイン協会75年誌のブックデザイン・編集に携わるなど、デザインと経営の両面に精通。公益社団法人日本グラフィックデザイン協会会員、アドビ コミュニティエキスパート。
サブMC

纐纈智英
アストライド-Astride- 代表
https://www.ast-ride.com
「左脳と右脳のハイブリッド」を武器に、人の心の深層に迫るインタビュアー。行政職員として12年間、予算編成や徴収業務に従事した「論理的思考(左脳)」と、音楽コンテストでグランプリを受賞するなど「芸術的感性(右脳)」を併せ持つ、異色のバックグラウンド。これまでに200社以上の経営者インタビューを行った経験を活かし、経営者すら気づいていない「言葉にならない想い」を引き出して映像化する。
番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください。
制作
アストライド-Astride-(https://www.ast-ride.com)
サウンドロゴ(クレジットコール):松島史奈
カバーデザイン
的場仁利(Mat N.Studio)
※ この番組は「THE VIOCE PLATFORM」から配信されています。企業の番組参加については こちら
記事を書いた人

アストライド代表 纐纈 智英
アストライド代表。「左脳と右脳のハイブリッド」を武器に、人の心の深層に迫るインタビュアー。行政職員として12年間、予算編成や徴収業務に従事した「論理的思考(左脳)」と、音楽コンテストでグランプリを受賞するなど「芸術的感性(右脳)」を併せ持つ、異色のバックグラウンド。これまでに200社以上の経営者インタビューを行った経験を活かし、経営者すら気づいていない「言葉にならない想い」を引き出して映像化する。

私たちアストライドは、経営者のインタビュー映像の制作に圧倒的な強みを持っています。
課題や要件が明確でなくても問題ございませんので、お気軽にご相談ください。
アストライドは、代表・纐纈が200社以上の経営者インタビューで培ってきたノウハウと対話力を軸に、BtoBマーケティングの視点からクライアント様それぞれのステージに合わせた各種クリエイティブをご提案・制作します。

私たちアストライドは、経営者のインタビュー映像の制作に圧倒的な強みを持っています。課題や要件が明確でなくても問題ございませんので、お気軽にご相談ください。
アストライドは、代表・纐纈が200社以上の経営者インタビューで培ってきたノウハウと対話力を軸に、BtoBマーケティングの視点からクライアント様それぞれのステージに合わせた各種クリエイティブをご提案・制作します。
Astride(アストライド)
〒510-0016 三重県四日市市羽津山町1-6
© Astride All rights reserved.



