理念が社員に伝わらない、というご相談を私たちは繰り返しお受けしています。その解き方として、社内ポッドキャストや社内ラジオが挙がる場面も増えています。
では、この手段に研究の裏づけはどこまであるのか。2022年から2026年までの査読研究を調べたところ、社内の音声配信を直接扱った研究は、2026年に出た1本にとどまりました。
この記事では、その1本と、周辺にある研究をあわせて並べていきます。日本語の査読研究が存在しないという事実も、そのまま書きます。
社内音声を扱った査読研究は、まだ1本
Sediyaningsih、Hariyanto、Irmayati、Adning の研究チームが、2026年に結果を発表しています。掲載は Frontiers in Communication 第11巻1827936番です。
対象は、インドネシアの中央政府機関 BKKBN と、その協力組織です。研究チームは混合の方法をとり、オンライン調査を338人、半構造化の面接を20人に対して行いました。
オンライン調査で得られた回答は、次のとおりです。
| 設問 | そう答えた割合 |
|---|---|
| 政策への理解が向上した | 84.7% |
| いつでもどこでも学べる | 87.1% |
| 学習がより楽しい | 80.0% |
| 批判的・省察的な思考を促す | 75.1% |
数字としては高い水準にあたります。一方で、この調査にはいくつかの制約もあります。回答者はすでに音声を聴いている人であり、自分の意思で選んで聴き続けている人たちにあたります。もともと前向きな人ほど多く聴いている、という逆の向きも考えられます。
社員が仕事へ向かう前向きさや、会社への一体感についても、研究チームは標準の尺度で測っていません。対象は単一の官庁ですので、民間企業一般へ広げられる結果にもあたりません。
週次・日次で聴く人ほど、拒否感が低い
同じ研究には、聴く頻度によって回答がどう違うかの報告も含まれています。
週に1回、あるいは毎日聴く人は、月に1回しか聴かない人より、社内音声を拒否する意向が低くなっています。毎日聴く群の「拒否」のオッズ比は 0.19(p<.001)です。
オッズ比という数値は、ある条件のもとで、ある出来事が起こる見込みが何倍になるかを示すものにあたります。0.19 という値は、毎日聴く人が拒否する見込みが、月1回の人の約5分の1にとどまることを意味します。
この数値についても、因果の向きは決まっていません。拒否感が低い人ほど毎日聴く、という向きも同じだけありえます。
心理的安全性を作っていたのは、会議の外の雑談だった
音声配信そのものを扱った研究から少し離れるものの、日本の職場を対象にした研究もあります。
田中氏、池田氏、山口氏の研究チームが、2026年に結果を発表しています。掲載は Cogent Psychology 第13巻1号2623272番です。対象はオンライン会議の利用者300人で、調査は2022年11月にWebで行われました。回答者には、直近3か月で最も頻繁に出る会議について答えてもらっています。
結果は、多くの人の予想と違うものになっています。
| 要素 | 心理的安全性・発言行動への働き |
|---|---|
| 初回の対面 | 有意な媒介の働きなし |
| 定期的な対面 | 有意な媒介の働きなし |
| 会議の外での雑談 | 促進的な発言への間接効果あり(95%信頼区間は高仮想性 [0.04, 0.16]、中 [0.06, 0.16]、低 [0.07, 0.16]) |
抑制的な発言についても、すべての水準で信頼区間が0を跨いでいません。
顔を合わせること自体は、心理的安全性を作っていません。作っていたのは、会議の前後や合間に交わされる、業務から少し外れた会話のほうです。
回答者の81.7%が男性であり、平均年齢は51.75歳という偏りも残っています。横断の調査ですので、因果の向きも決まりません。
新人が会社になじむ過程のメタ分析が示す土台
社内コミュニケーションの効果を考えるうえで、土台になる大きな統合もあります。
Bauer、Erdogan、Ellis、Truxillo、Brady、Bodner の研究チームが、2025年にレビューとメタ分析を発表しています。掲載は Journal of Management 第51巻1号です。オンラインでの公開は2024年です。
研究チームは適格な研究256件を集め、構成概念ごとに十分な本数がそろった183件を統合しています。
統合の結果、次の4つが、新しく入った人の満足、組織への関わり、離職の意向、他者からの業績の評価、心身の健康と結びついています。
- 新人が社会的に受け入れられること
- 組織からの支援とメンタリング
- 新人自身が情報を探しにいくこと
- 自分と組織が合っているという感覚
この統合は、「物語」や「音声」を独立した変数として扱っていません。相関にもとづく研究を多く含みますので、媒体の因果的な働きを示すものにもあたりません。
それでもこの統合は、社内コミュニケーションを設計するときの比較の土台になります。音声配信を入れるとき、御社は上の4つのどれを変えようとしているのかを先に決められます。
変革期のストーリーテリング
物語そのものを扱った質的研究も、2023年に1本発表されています。
Khdour、Fenech、Baguant、Wahid の研究チームが、2023年に結果を発表しています。掲載は Corporate Governance and Organizational Behavior Review 第7巻3号204〜210頁です。対象は変革期にある通信企業で、管理職と非管理職の合わせて20人へ質的な面接を行いました。
社員たちは、ストーリーが次の6つに寄与するものとして語っています。その6つは、変化の理解、集合的な文化、結束、コミュニケーション、心身の健康、そして生産性になります。
対照群がなく、事前と事後の測定も行われていません。効果量の報告もない質的な研究です。肯定的な自己報告が中心ですので、因果の証明にはあたりません。
日本の実態調査
ここからは、査読を経ていない調査です。市場の実態を把握する材料として読み、因果の根拠に使わないでください。
| 調査 | 対象・時期 | 主な数値 |
|---|---|---|
| オトバンク「20代社員の社内コミュニケーション調査」(2024) | 20〜29歳の会社員 n=500、日本、Web調査 | 今後重視したい手段は音声58.2%、文字41.8%。社内ラジオを聴きたい理由はながら聴き38.2%、時間や場所を選ばない32.0%、熱量や想いが伝わる31.1% |
| Jストリーム「社内コミュニケーション動画の活用実態」(2024) | 月1回以上社内動画を扱う勤務者 n=1,500(企画・実施担当576人) | 視聴したい内容の上位は会社方針と決算、社内研修、経営トップのメッセージ。尺は3分以内が最適、長くても15分以内 |
| HR総研「社内コミュニケーションに関する調査」(2023) | 人事の責任者・担当者 n=282、日本 | 対面がよいとの回答は大企業57%、中堅60%、中小76% |
HR総研の数値は、会社の規模で分かれています。中小企業の人事担当者の4分の3以上が、対面をよいと答えています。音声配信を導入するときは、この認識の側も前提としてお読みください。
なお、オトバンクは音声配信のサービスを提供する企業であり、Jストリームは動画配信の企業にあたります。いずれの調査も、自社の事業と関わる領域を調べたものになります。
日本語の査読研究が存在しないという事実
私たちが調べた範囲について、ここで書いておくべきことがあります。
社内ポッドキャストや音声メッセージを操作した研究を、私たちは日本語の査読論文のなかに見つけられませんでした。理念の浸透、会社への一体感、社員が仕事へ向かう前向きさを、効果量つきで検証した論文は、2022年から2026年の範囲に存在しません。
日本で直接的に該当する査読の実証としては、上の田中らのオンライン会議と雑談の研究が最も近いものになります。参加者も日本の就業者300人です。
国の機関である労働政策研究・研修機構も、2022年から2026年にかけて企業・労働者のパネル調査や人材育成の調査を続けています。公開されている一覧から確認できる範囲に、音声・動画・社員の語りを独立した変数にして採用や組織への一体感の効果を検証したものは見当たりません。
分かっていないことを書くと、記事の説得力は下がるように見えます。私たちは逆だと考えています。「社内ポッドキャストで理念が浸透する」という説明を、現時点の日本語の研究は支えていません。この線引きを先に示さないと、読者は導入の判断に数値を使えません。
この研究をどう見るか
この分野は、そもそも研究の数が足りていません。社内の音声配信を考える会社から見ると、押さえておく点が3つあります。
1つ目は、直接の研究がほぼ存在しないことです。社内ポッドキャストを扱った査読研究は、2026年のインドネシアの官庁を対象にした1本にとどまります。日本語で書かれた査読研究については、私たちは1本も見つけられませんでした。
2つ目は、対象の規模です。その1本が調べたのは、中央政府の機関とその協力組織です。社員20人の会社で同じことが起きるかどうかを、研究チームはまだ確かめていません。
3つ目は、土台となるメタ分析の限界です。新人が会社になじむ過程のメタ分析は256件の研究を扱っていますが、そのなかで音声や物語を独立した変数として扱ったものはありません。
一方で、規模を問わず言えることもあります。新人が会社になじむ過程で働いていた要素は、4つあります。周囲に受け入れられること、会社から支援を受けられること、新人が自分から情報を取りにいくこと、そして自分と会社が合っていると新人が感じることです。社内の音声は、この4つのどれを狙うのかを決めてから作ることになります。
御社の日常にも、この区別は現れます。「理念を浸透させる」という言い方のままでは、配信を1年続けたあとに何が変わったのかを確かめられません。新人が3か月で辞めなくなったのか、部署をまたいだ相談が増えたのか。御社は、狙いを1つに絞ってから始めることになります。
アストライドの考え
私たちは、ここまでの研究を次のように読んでいます。社内ポッドキャストの効果は、まだ研究が答えを出していない領域にあります。私たちが約束できるのは、効果そのものというより、効果を確かめられる形で始めることです。
研究が支えているのは、新人が会社になじむ過程に4つの要素が働くという点までになります。私たちは、この読み方を制作の3つの場面に当てています。
1つ目は、音声だけで完結させないという設計です。田中らの結果は、心理的安全性を作っていたのが会議の外の雑談だったことを示しました。私たちは、配信した回について社内で話す時間を設けていただくようお願いしています。一方向に流すだけの設計では、この研究が示した経路が働きません。
2つ目は、狙う指標を先に決めることです。Bauer らのメタ分析が挙げた4つのうち、どれを変えようとしているのかを、制作の前に社長と決めます。「理念を浸透させる」という言い方のままでは、何が変わったかを後から確かめられません。
3つ目は、頻度を落とさないという運用です。Sediyaningsih らの結果は、週次・日次で聴く人ほど拒否の意向が低いことを示しました。因果の向きは決まっていないものの、配信の間隔を月1回まで落とすと、聴くという習慣そのものが社内に作られません。
御社だけで確かめられることもあります。導入の前に、次の3つを紙に書き出してください。1つ目は、いま理念が届いていないと社長が判断した根拠になります。2つ目は、音声にすると何が変わると見込んでいるかです。3つ目にあたるのは、変わったかどうかを何で測るかという指標になります。3つ目を書けないのであれば、導入の前に測り方から決めてください。
まとめ
社内の音声配信を直接扱った査読研究は、2026年に出た1本にとどまります。インドネシアの中央政府機関を対象にした調査で、政策への理解が向上したと答えた割合は84.7%でした(Sediyaningsih ほか 2026、調査338人・面接20人)。
同じ研究では、毎日聴く人が社内音声を拒否する見込みが、月1回の人の約5分の1にとどまっています(オッズ比0.19、p<.001)。ただし、拒否感が低い人ほど毎日聴くという向きも同じだけありえます。
日本の職場300人を対象にした調査では、初回の対面も定期的な対面も、心理的安全性への有意な媒介の働きを示しませんでした。働いていたのは、会議の外での雑談のほうです(Tanaka ほか 2026)。
新しく入った人が会社のやり方と価値観を身につけていく過程を、研究の側では組織社会化と呼びます。この過程のメタ分析(適格研究256件のうち183件を統合)が満足や定着と結びつけたのは、4つです。新人が周囲に受け入れられること、会社から支援を受けられること、新人が自分から情報を取りにいくこと、そして自分と会社が合っていると新人が感じることになります(Bauer ほか 2025)。ただしこの統合は、「物語」や「音声」を独立した変数として扱っていません。
社内ポッドキャストと理念の浸透を効果量つきで検証した日本語の査読研究を、私たちは見つけられませんでした。
導入の前に、変わったかどうかを何で測るかを紙に書き出してください。書けないのであれば、測り方から決めてください。
この記事からわかるQ&A
社内ポッドキャストの効果は、研究で確かめられていますか
直接扱った査読研究は、2026年に出た1本にとどまります。Sediyaningsih ほかの研究チームが、インドネシアの中央政府機関で調査338人・面接20人を行っています(2026、Frontiers in Communication 11巻1827936)。政策への理解が向上したと答えた割合は84.7%でした。ただし回答者はすでに聴いている人であり、因果の向きは決まりません。
どのくらいの頻度で配信すべきですか
同じ研究では、毎日聴く人が社内音声を拒否する見込みが、月1回の人の約5分の1にとどまりました(オッズ比0.19、p<.001)。頻度が高いほど拒否の意向は低くなります。ただし、もともと拒否感が低い人ほど毎日聴くという向きも考えられますので、因果の根拠にはなりません。
対面をやめて音声に置き換えてよいですか
日本の職場300人を対象にした Tanaka ほか(2026、Cogent Psychology 13巻1号2623272)では、初回の対面も定期的な対面も、心理的安全性への有意な媒介の働きを示していません。働いていたのは、会議の外での雑談のほうです。顔を合わせる回数より、業務から少し外れた会話が確保されているかが関わります。
理念浸透を目的にしてよいですか
目的として掲げること自体は、差し支えありません。ただし、社内ポッドキャストと理念の浸透を効果量つきで検証した日本語の査読研究を、私たちは2022年から2026年の範囲で見つけられませんでした。Bauer ほか(2025、Journal of Management 51巻1号、183件を統合)が挙げた4つの要素のうち、どれを変えるのかを先に決めてください。
中小企業でも音声は受け入れられますか
HR総研「社内コミュニケーションに関する調査」(2023、人事の責任者・担当者 n=282)では、対面がよいとの回答が中小企業で76%にのぼりました。この76%は、大企業の57%、中堅の60%より高い数値になります。導入するときは、この認識を前提としてお読みください。査読を経ていない調査ですので、因果の根拠には使わないでください。
出典
- Sediyaningsih, S., Hariyanto, Irmayati, & Adning (2026). “Internal podcast as a learning medium in public organizations.” *Frontiers in Communication*, 11, 1827936. 混合研究法の単一組織ケース。オンライン調査 n=338、半構造化面接 n=20。インドネシアの中央政府機関 BKKBN と協力組織。政策理解の向上84.7%、いつでもどこでも学べる87.1%、学習がより楽しい80.0%、批判的・省察的思考を促す75.1%。週次・日次の利用者は月次利用者より拒否意向が低い(日次のオッズ比0.19、p<.001) https://doi.org/10.3389/fcomm.2026.1827936
- Tanaka, Ikeda, & Yamaguchi (2026). “Psychological safety and voice behavior in virtual meetings.” *Cogent Psychology*, 13(1), 2623272. オンライン会議利用者の横断Web調査 n=300、日本、2022年11月実施。初回対面・定期対面は心理的安全性への有意な媒介効果なし。会議外の雑談から促進的発言への間接効果は95%CIが高仮想性 [0.04, 0.16]、中 [0.06, 0.16]、低 [0.07, 0.16]。回答者の81.7%が男性、平均51.75歳 https://doi.org/10.1080/23311908.2026.2623272
- Bauer, T. N., Erdogan, B., Ellis, A. M., Truxillo, D. M., Brady, G., & Bodner, T. (2025; online 2024). “Organizational socialization: A review and meta-analysis.” *Journal of Management*, 51(1). 適格研究256件のうち183件を統合したレビューとメタ分析。新人が周囲に受け入れられること、会社からの支援とメンタリング、情報探索、自分と会社が合っていると感じる度合いが、満足・組織コミットメント・離職意向・他者評価業績・ウェルビーイングに結びつく。「物語」を独立変数として統合していない https://doi.org/10.1177/01492063241277168
- Khdour, N., Fenech, Baguant, P., & Wahid (2023). “Organizational storytelling during change.” *Corporate Governance and Organizational Behavior Review*, 7(3), 204–210. 通信企業の変革期における質的インタビュー、管理職・非管理職計20人、中東。社員はストーリーを、変化の理解・集合的文化・結束・コミュニケーション・ウェルビーイング・生産性に寄与するものとして語った。対照群・事前事後測定・効果量なし https://doi.org/10.22495/cgobrv7i3p16
- Kuchinsky, S. E., Razeghi, N., & Pandža, N. B. (2023). “Auditory and cognitive contributions to listening effort.” *Journal of Speech, Language, and Hearing Research*, 66(10), 4066–4082. 被験者内二重課題、米国の正常聴力の若年成人 N=26。聴取の負担は語の珍しさと副課題の複雑さに依存する https://doi.org/10.1044/2023_JSLHR-23-00169
- Tobin, S. J., & Guadagno, R. E. (2022). “Why people listen: Motivations and outcomes of podcast listening.” *PLOS ONE*, 17(4), e0265806. 事前登録・横断調査、N=306(経験者 n=240)。関係の強さは聴取年数と正の関連。週当たり聴取時間は心理的つながりと有意な関連なし https://doi.org/10.1371/journal.pone.0265806
- オトバンク「20代社員の社内コミュニケーション調査」2024年。20〜29歳の会社員 n=500、日本、Web調査。今後重視したい手段は音声58.2%・文字41.8%。社内ラジオを聴きたい理由はながら聴き38.2%・時間や場所を選ばない32.0%・熱量や想いが伝わる31.1%。音声配信サービスを提供する企業による調査 https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/3565
- Jストリーム「社内コミュニケーション動画の活用実態」2024年。国内企業勤務者で月1回以上社内動画コミュニケーションを行う人 n=1,500(うち企画・実施担当576人)、日本、インターネット調査。視聴したい内容の上位は会社方針と決算、社内研修、経営トップのメッセージ。尺は3分以内が最適、長くても15分以内 https://www.stream.co.jp/
- HR総研「社内コミュニケーションに関する調査」2023年。人事の責任者・担当者へのWeb調査 n=282、日本。対面がよいとの回答は大企業57%、中堅60%、中小76% https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/12143
- 労働政策研究・研修機構(JILPT)調査研究成果一覧。2022〜2026年の企業・労働者パネル調査、人材育成、デジタル技術導入と労使コミュニケーションの調査。公開一覧で確認できる範囲に、音声・動画・社員の語りを独立変数にした採用・組織同一化の効果検証は見当たらない https://www.jil.go.jp/institute/index.html
記事を書いた人

アストライド代表 纐纈 智英
アストライド代表。「左脳と右脳のハイブリッド」を武器に、人の心の深層に迫るインタビュアー。行政職員として12年間、予算編成や徴収業務に従事した「論理的思考(左脳)」と、音楽コンテストでグランプリを受賞するなど「芸術的感性(右脳)」を併せ持つ、異色のバックグラウンド。これまでに200社以上の経営者インタビューを行った経験を活かし、経営者すら気づいていない「言葉にならない想い」を引き出して映像化する。

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