#19 Googleマップは24時間営業の店頭 ── 経営者目線のMEO対策入門

今日のテーマは「Googleマップは24時間営業の店頭──経営者目線のMEO対策入門」です。 ゴールデンウィーク明け、旅行中にGoogleマップでお店を探した方も多いはず。「情報を提供する側」としてのGoogleマップを意識したことのない経営者は、実は機会損失しているかもしれません。B2CだけでなくB2Bでも登録すべき理由、口コミが怖くて登録しない経営者へのアドバイス、登録フロー、MEOで上位表示するためのコツまで。無料で始められて速攻性が高いMEO対策の入門編を硯里さんが解説します。
経営者は誰しも最短で成果を出したいが、事業環境によって打ち手の順番は変わります。ホームページが見られているのに問い合わせがない場合はCTAの工夫、企業名検索だけで来ているなら一般キーワードでの集客、開店直後ならGoogleマップから──状況別のファーストステップを硯里さんが解説。学習塾のコンサルティング事例で、データの見える化からリブランディングへとつながった具体的なプロセスもお話しします。
このエピソードで話していること
- 5月7日放送、ゴールデンウィーク明けで旅行中のお店探しからGoogleマップの話題へ
- Googleマップを「情報提供者側」として見たことがない経営者が多い
- 口コミが怖いから登録しないという経営者は機会損失している
- B2Bの会社もGoogleマップに登録すべき、地元で発注先を探すニーズは強い
- Googleエコシステムの広がり──カレンダー登録から自動でマップ検索につながる
- Googleマップに載っていない/写真が貧弱/口コミゼロは不安につながる
- B2Bでも事例豊富なホームページ制作会社の方が選ばれる、Googleマップも同様
- 登録できる入力欄は想像以上に多い、ユーザーが知りたい「何を」「いくらで」を埋める
- 登録フロー──住所を入力→「オーナーですか?」ボタン→Googleマイビジネスへ
- Google検索で「○○ 桑名」と調べると地図が一番上に表示される
- MEOは無料で始められるが、上位表示には緻密な情報入力が必要
- 競合と同じ情報量はまず最低限、その上で読み手が知りたい情報を詳しく
- カフェの例──メニュー・ビジュアル・口コミ・子供椅子・駐車場まで網羅
- 次回も引き続きMEO対策の詳細と業者選びのポイントへ
こんな方におすすめ
- GoogleマップやMEOの仕組みを基本から理解したい経営者
- 店舗ビジネスで集客強化したい飲食・サービス業の方
- B2B事業でMEOが必要かどうか判断に迷っている経営者
- 口コミが心配でGoogleマップ登録をためらっている事業者
- Web集客のファーストステップを探している方
この記事からわかるQ&A
B2Bの会社でもGoogleマップに登録すべきなのですか?
登録すべきだと硯里さんは語っています。何かを依頼するにあたって「地元で探したい」というニーズは根強く、地元の方ならアフターメンテナンスも含めて温度感を密にしながら仕事を進めやすいから。Googleエコシステムは広がっており、Googleカレンダーで「アスターリンクさんに伺います」と予約を入れた瞬間にマップ検索が走る場面もあります。マップに出てこない会社は情報発信のリテラシが低く見えてしまう──こうした「見えない機会損失」を防ぐ意味でも、B2Bでも登録は欠かせないと話されています。
口コミが怖いからGoogleマップに登録したくない、という判断は正しいですか?
気持ちはわかるが、機会損失が大きいと硯里さんは指摘しています。お客様は検索に出てこない会社に対して「ちゃんと営業しているのかな」と不安を感じる、写真の品質が低かったり口コミがゼロだと「ここで大丈夫かな」と疑念を持つ──そうしたユーザー心理を考えると、登録しない選択は損になりやすい。むしろ期待値以上の情報を用意することで、信頼を獲得し、選ばれる確率を上げられると話されています。経営者のリテラシが問われる場面だと語られました。
Googleマップに登録する具体的な手順は?
入り口はいくつかあるが、まず住所を入力してGoogleマップで自社が表示される状態を確認するところから、と硯里さんは説明しています。パソコンで検索すると右側にビジネス情報が表示され、その下に「あなたはオーナーですか?」というボタンがあるのでそこをクリック。オーナー登録を済ませると、Googleマイビジネスの管理画面に切り替わり、事業情報を入力できるようになります。最初の一歩はそこから始めるとよいと話されています。
なぜ経営者目線で見てもMEO対策をやるべきなのですか?
Googleで「工務店 桑名」「塾 桑名」「カフェ 桑名」のように地域名と業種で検索すると、検索結果の一番上に地図が表示されると硯里さんは話しています。地図が上に来るということは、自社を地図上で紹介してもらえるかどうかが、検討対象に入るかどうかを左右する。つまりMEO対策は「集客の機会を作り出すための施策」。経営の視点では、このGoogleマップ上の存在感は売上に直結する重要な経営資源として捉えるべきだと語られています。
MEOで上位表示させるためのポイントは何ですか?
2つあると硯里さんは解説しています。1つ目は、競合他社が入力している情報をすべて埋めること──まずは同じ土俵に立たないと比較対象にすらならない。2つ目は、それを超えて読み手が知りたい情報を詳しく提供すること。カフェの例で言えば、メニュー・ビジュアルだけでなく、子供椅子の有無、ママさんがゆっくり過ごせるか、駐車場は広いかなど、来店前に不安を解消できる情報をしっかり用意する。詳しい情報があるほど安心感が生まれ、結果的にMEOでの上位表示にもつながると話されています。
Podcastアプリで聴く
通勤中や作業中に聴くなら、お好みのアプリでフォローしていただくと便利です。
※ フォローすると、新しいエピソードが自動で届きます
番組情報
Webマーケティング特捜部〜企業HPを稼ぐ営業マンに変える〜
大手SIerからメガベンチャーまで、システム開発とマーケティングの両面で実績を積んできた株式会社アスターリンク代表の硯里宏幸氏が、多くの経営者が陥る「Web集客の悩み」を論理的に分解し、コストをかけるだけのWebサイトを「稼ぐ営業マン」に変えるための勝ちパターンを紹介していくビジネス番組です。毎週木曜日更新。
メインMC

硯里宏幸
株式会社アスターリンク 代表
https://www.aster-link.co.jp/
名古屋工業大学大学院 情報工学専攻 修了。新卒で富士通(現・富士通株式会社)に入社し、SEとして堅実なシステム開発・プロジェクトマネジメントに従事。その後、メガベンチャーのエイチームへ転職。Webエンジニアとして「ナビクル」等のバックエンド刷新を担当する傍ら、SEOの才能が開花。激戦ジャンルで検索1位を獲得し、コンテンツマーケティング部を統括する。2019年に独立。「Webは作品ではなく資産」をモットーに、エンジニアリングとマーケティングを掛け合わせた実践的なWeb集客コンサルティングを行う。
サブMC

纐纈智英
アストライド-Astride- 代表
https://www.ast-ride.com
「左脳と右脳のハイブリッド」を武器に、人の心の深層に迫るインタビュアー。行政職員として12年間、予算編成や徴収業務に従事した「論理的思考(左脳)」と、音楽コンテストでグランプリを受賞するなど「芸術的感性(右脳)」を併せ持つ、異色のバックグラウンド。これまでに200社以上の経営者インタビューを行った経験を活かし、経営者すら気づいていない「言葉にならない想い」を引き出して映像化する。
番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください。
制作
アストライド-Astride-(https://www.ast-ride.com)
サウンドロゴ(クレジットコール):松島史奈
カバーデザイン
的場仁利(Mat N.Studio)
※ この番組は「THE VIOCE PLATFORM」から配信されています。企業の番組参加については こちら
記事を書いた人

アストライド代表 纐纈 智英
アストライド代表。「左脳と右脳のハイブリッド」を武器に、人の心の深層に迫るインタビュアー。行政職員として12年間、予算編成や徴収業務に従事した「論理的思考(左脳)」と、音楽コンテストでグランプリを受賞するなど「芸術的感性(右脳)」を併せ持つ、異色のバックグラウンド。これまでに200社以上の経営者インタビューを行った経験を活かし、経営者すら気づいていない「言葉にならない想い」を引き出して映像化する。

私たちアストライドは、経営者のインタビュー映像の制作に圧倒的な強みを持っています。
課題や要件が明確でなくても問題ございませんので、お気軽にご相談ください。
アストライドは、代表・纐纈が200社以上の経営者インタビューで培ってきたノウハウと対話力を軸に、BtoBマーケティングの視点からクライアント様それぞれのステージに合わせた各種クリエイティブをご提案・制作します。

私たちアストライドは、経営者のインタビュー映像の制作に圧倒的な強みを持っています。課題や要件が明確でなくても問題ございませんので、お気軽にご相談ください。
アストライドは、代表・纐纈が200社以上の経営者インタビューで培ってきたノウハウと対話力を軸に、BtoBマーケティングの視点からクライアント様それぞれのステージに合わせた各種クリエイティブをご提案・制作します。
Astride(アストライド)
〒510-0016 三重県四日市市羽津山町1-6
© Astride All rights reserved.



