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最低契約期間を6ヶ月にしている理由。6ヶ月をどこから数えるか

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この記事でわかること

  • 6ヶ月をどこから数えるか
  • 6ヶ月で公開できる本数
  • 3ヶ月契約を置いていない理由
  • 3ヶ月ごとの見直しと更新の条件
  • 途中で解約するときの費用の扱い

アストライドは、ポッドキャスト制作の最低契約期間を6ヶ月とさせていただいています。「まず3ヶ月だけ試したい」というご相談を、商談の席でお受けすることがあります。

先にお伝えしておきたいのは、この6ヶ月をどこから数えるかという点です。私たちが起点にしているのは、第1回エピソードを公開した日になります。契約から初回公開までにいただく6週間は、この6ヶ月には含まれません。

この記事では、半年という区切りが番組の何と対応しているのかをお伝えします。あわせて、3ヶ月ごとの見直しと更新の条件、途中で解約される場合の費用の扱いも書いておきます。


6ヶ月をどこから数えるか

私たちははじめに、契約から満了までの並びを一覧にしてお示しします。

期間何が起きるか6ヶ月に含まれるか
契約〜6週間企画の確定、サムネイルとBGMの制作、初回収録、編集、入稿含まれない
6週間目第1回の公開。ここから6ヶ月を数えはじめる起点にあたる
公開〜6ヶ月毎月の収録と公開、題材の入れ替え含まれる

御社が契約された日から数えた場合、満了までは6週間+6ヶ月=およそ7ヶ月半になります。立ち上げに使う6週間のぶん、御社が月額を負担する月数が増えることはありません。

立ち上げの6週間に何をすすめているかについては、契約から初回公開まで6週間かかる理由で詳しく記載しています。

6ヶ月で公開できる本数

公開の日を起点とした6ヶ月ですので、御社が出せる本数は配信の頻度でそのまま決まります。

配信頻度月額(税別)6ヶ月で公開できる本数
月1回150,000円1本×6ヶ月=6本
月2回200,000円2本×6ヶ月=12本
週1回250,000円4本×6ヶ月=24本

月1回配信でお申し込みいただいた場合、6ヶ月ぶんの月額は150,000円×6ヶ月=900,000円です。ここに初期費用200,000円(いずれも税別)が加わります。

番組が形になるまでに要る回数

月1回配信で6本という数は、決して多くはありません。私たちがそれでも半年という区切りを置いているのは、話し手が番組に慣れるまでに数回を要するためです。

私はこれまで200社を超える企業で経営者へのインタビューを続けてきました。そこで繰り返し起きたことがあります。最初の10分から20分のあいだは、よそゆきの言葉が続きます。30分を過ぎたあたりから、話し手の言葉はその人自身のものへ変わります。

この変わり目は、1回の収録の中でも起きますし、番組の回数を重ねる中でも起きます。第1回の話し方と第4回の話し方を並べて聴くと、多くの番組で後者のほうが自然になっています。

3ヶ月で終える契約にした場合、月1回配信で公開できるのは1本×3ヶ月=3本です。話し手が慣れる手前で、契約が満了してしまいます。

自社4番組が積み上げた回数

アストライドは自社でも4つの番組を制作し、公開を続けています。

番組名公開エピソード数
Webマーケティング特捜部34回
デザイン審美眼34回
ガンジス川でスクロール21回
三重ノチカラ8回

4番組の公開回数は、合計で34回+34回+21回+8回=97回にのぼります。この数を積むあいだに、話す題材の選び方も、収録の進め方も変わってきました。

いちばん回数の少ない三重ノチカラでも8回です。月1回配信の番組であれば、8回は8ヶ月ぶんの回数にあたります。半年という最低契約期間は、この手前の区切りに置いています。

半年で分かること

私たちはまず、半年のあいだに分かることのほうをお伝えします。

  • 社内に話せる題材がどれだけあるか
  • 毎回話す方の予定に、収録日3〜4時間が入るか
  • 公開後に社内から反応が返ってくるか
  • 商談の場で番組を聴いてもらえる形になっているか

このうち、いちばん早く分かるのは1つ目です。第2回か第3回の題材を決める場面で、社内の在庫が見えてきます。

年間のエピソード案は立ち上げのときに作りますが、実際に話してみると、書いた題材が2回ぶんに膨らむこともあれば、逆に1本にまとまることもあります。ここのずれは、収録を重ねないと見えません。

半年では分からないこと

再生の数が伸びるかどうかは、半年では判断がつきません。ポッドキャストは配信先に並べても、その番組を知らない人の耳には入らないためです。

紹介が連鎖して問い合わせにつながるかどうかも、半年の中では見えにくい部分です。私の経験では、一度の対談で初対面の距離が変わり、そこから紹介がつながっていく場面がありました。ただし、それがいつ起きるかは番組ごとに違います。

こうした変化を待つ場合、私たちは1年から2年という単位でお考えいただくことをお願いしています。半年は、続けられる形になっているかを確かめる期間だとお考えください。

成果をどこまで測れるかについては、ポッドキャストの成果はどこまで測れるかで詳しく記載しています。

3ヶ月の契約を置いていない理由

3ヶ月という区切りを置いていないのには、費用の側の理由もあります。

番組の立ち上げでは、企画構成案、番組サムネイル、BGM・サウンドロゴ、配信環境、そしてトレーラーの5つを作ります。この作業は初期費用200,000円(税別)に対応しており、契約の長さによっては変わりません。

契約の長さ月1回配信で公開できる本数1本あたりの立ち上げ費用
3ヶ月1本×3ヶ月=3本200,000円÷3本=約66,700円
6ヶ月1本×6ヶ月=6本200,000円÷6本=約33,300円

3ヶ月で終えた場合、1本あたりの立ち上げ費用は6ヶ月の場合の2倍になります。御社にとって割に合わない形ですので、私たちはこの区切りを置いていません。

3ヶ月ごとの見直しと更新の条件

6ヶ月のあいだ、私たちは3ヶ月ごとに内容と成果を見直す機会を設けています。

この場でご相談いただけるのは、話す題材の入れ替え、話し手の追加、収録日の組み方です。半年を走り切る途中で、私たちは1度立ち止まる場を挟むようにしています。

更新については、満了の2ヶ月前までにお申し出がない場合、同じ条件で6ヶ月の更新となります。条件を変えたい場合も、この2ヶ月前までにお知らせください。

解約をご希望の場合は、解約希望月の2ヶ月前までにお知らせいただく形になります。

途中で解約される場合

契約の途中で解約される場合、私たちは初期費用200,000円(税別)をお返ししていません。この費用は、番組を立ち上げるために私たちが行った作業への対価であり、前払いの性質を持たないためです。

初期費用のお支払いについては、私たちが契約月の月末に請求させていただき、翌月末までにお願いしています。この形は、契約時の一括でのお支払いにあたります。

2番組目を作られる場合も、初期費用は同じようにかかります。私たちは番組ごとに企画構成案、サムネイル、BGM、配信環境、トレーラーを作ります。この費用は、その作業への工賃として申し受けているものです。

初期費用の内訳については、番組開設の初期費用20万円は何に使われるかで詳しく記載しています。

6ヶ月を過ぎたあと

満了の2ヶ月前までにお申し出がなければ、契約は同じ条件で6ヶ月の更新となります。配信の頻度を変えられる場合は、この2ヶ月前までにご相談ください。

半年のあいだに公開した回は、そのまま残ります。月1回配信で6本を出していた場合、その6本は満了の翌月以降も配信先の4媒体に並び続けます。

番組の設計も残ります。企画構成案、サムネイル、BGM・サウンドロゴは一度作れば番組が続くかぎり使えますので、更新のときに初期費用が再びかかることはありません。

まとめ

最低契約期間の6ヶ月は、第1回エピソードの公開日から数えます。契約日を起点にはしていません。契約から初回公開までにいただく6週間は、この6ヶ月には含まれません。

御社が契約された日から数えた場合、満了までは6週間+6ヶ月=およそ7ヶ月半になります。この6ヶ月で公開できるのは、月1回配信で1本×6ヶ月=6本、月2回で12本、週1回で24本です。

3ヶ月の契約にした場合、月1回配信で公開できるのは3本にとどまります。1本あたりの立ち上げ費用は200,000円÷3本=約66,700円となり、6ヶ月の場合の2倍にあたります。

6ヶ月のあいだ、私たちは3ヶ月ごとに内容と成果を見直す機会を設けています。満了の2ヶ月前までにお申し出がない場合は、同じ条件で6ヶ月の更新となります。

お読みいただいたあとは、社内で話せる題材を10個ほど書き出してみてください。書き出した題材が10個あった場合、その10個は月1回配信で10ヶ月ぶんの回数にあたります。

この記事からわかるQ&A

6ヶ月はいつから数えますか

私たちは第1回エピソードを公開した日から数えています。契約から初回公開までにいただく6週間は、この6ヶ月には含まれません。御社が契約された日から数えた場合、満了までは6週間+6ヶ月=およそ7ヶ月半になります。

6ヶ月で何本くらい公開できますか

本数は、配信頻度によって変わります。御社が出せるのは、月1回配信であれば1本×6ヶ月=6本、月2回であれば12本、週1回であれば24本です。月額は月1回で150,000円、月2回で200,000円、週1回で250,000円(いずれも税別)になります。月1回配信の6ヶ月であれば、月額の合計は150,000円×6ヶ月=900,000円です。

なぜ3ヶ月では受けていないのですか

3ヶ月の場合、月1回配信で公開できるのは1本×3ヶ月=3本です。1本あたりの立ち上げ費用は200,000円÷3本=約66,700円になります。6ヶ月の場合は200,000円÷6本=約33,300円ですので、3ヶ月ではその2倍にあたります。話し手が番組に慣れるのにも数回を要しますので、3本では手前で終わってしまいます。

途中で解約したら初期費用は戻りますか

お返ししていません。初期費用200,000円(税別)にあたるのは、企画構成案、番組サムネイル、BGM・サウンドロゴ、配信環境、トレーラーという5つの立ち上げ作業への対価です。この費用は前払いの性質を持ちません。解約をご希望の場合は、解約希望月の2ヶ月前までにお知らせください。

6ヶ月を過ぎたらどうなりますか

満了の2ヶ月前までにお申し出がない場合、契約は同じ条件で6ヶ月の更新となります。6ヶ月のあいだも、私たちは3ヶ月ごとに内容と成果を見直す機会を設けています。公開した回はそのまま配信先の4媒体に残り、番組の設計、サムネイル、BGM・サウンドロゴも使い続けられますので、更新のときに初期費用が再びかかることはありません。

出典

  • アストライド「ポッドキャスト制作・運用代行 月15万円〜|収録は月1回|三重・全国対応」最低契約期間6ヶ月・3ヶ月ごとの見直し・満了2ヶ月前までの申し出による6ヶ月更新・解約希望月の2ヶ月前までの申し出・月額3プラン・配信頻度別の年間本数・立ち上げ期間6週間・初期費用200,000円(2026年8月時点) https://ast-ride.com/service/service-podcast/
  • アストライド 自社制作ポッドキャスト4番組(Webマーケティング特捜部34回/デザイン審美眼34回/ガンジス川でスクロール21回/三重ノチカラ8回、合計97回、2026年8月時点) https://ast-ride.com/service/service-podcast/
  • アストライド「ポッドキャスト番組制作のご提案」2026年6月26日版・全18ページ p17(初期設計導入費の内訳5項目)/p15(提供内容)/p3(質問設計の一気通貫)
  • 纐纈智英(アストライド代表)への確認記録「ポッドキャスト契約条件の確定事項」2026年8月10日版・確定4件(最低契約期間6ヶ月の起点は第1回エピソードの公開日であること、初期費用の請求と支払いの時期、途中解約時の扱い、2番組目の初期費用)
  • 纐纈智英「CBN営業戦略」講演台本 v17(2026年6月18日/伝七ステーションでの5年間・毎週の経営者インタビュー制作、訪問250社以上・経営者200名超に基づく、対談で言葉が変わる30分過ぎの場面と紹介の連鎖)

記事を書いた人

アストライド代表 纐纈 智英

アストライド代表。「左脳と右脳のハイブリッド」を武器に、人の心の深層に迫るインタビュアー。行政職員として12年間、予算編成や徴収業務に従事した「論理的思考(左脳)」と、音楽コンテストでグランプリを受賞するなど「芸術的感性(右脳)」を併せ持つ、異色のバックグラウンド。これまでに200社以上の経営者インタビューを行った経験を活かし、経営者すら気づいていない「言葉にならない想い」を引き出して映像化する。

私たちアストライドは、経営者のインタビュー映像の制作に圧倒的な強みを持っています。
課題や要件が明確でなくても問題ございませんので、お気軽にご相談ください。