#1 ポッドキャストの20年 ── 2005年の誕生から、いまの企業活用まで
Podcastアプリでこのエピソードを聴く
纐纈智英
メインMC
今日のテーマは「ポッドキャストの20年」です。ポッドキャストという言葉は2004年に生まれ、2005年にAppleがiTunesへ機能を加えました。日本では一度利用が伸び悩み、いま再び広がっています。この20年の流れをたどりながら、企業がいま番組を始めるときに決めておきたいことを、纐纈がお話しする回です。
このエピソードで話していること
- 2004年2月にガーディアン紙の記事で生まれた「ポッドキャスティング」という言葉と、2005年6月にAppleがiTunes 4.9へ加えたポッドキャスト機能
- RSSという仕組みのおかげで、番組を登録した人へ次の回を届けられること
- 日本で利用が伸び悩んだ理由として、配信費用と収益の釣り合い、作り続ける体制、番組を見つけてもらう難しさの3点
- Serialのヒット、Spotifyの参入、YouTubeでの視聴の広がりと、日本で月1回以上聴く人の割合(2020年の14.2%から2025年の18.2%へ)
- 企業が始めるときに考えておくこととして、映像も残すこと、短い動画への切り出しを最初から考えること、続ける体制を始める前に決めること
こんな方におすすめ
- 自社でポッドキャストを始めるかどうかを検討している経営者や広報担当の方
- ポッドキャストの成り立ちと、いま利用が広がっている理由を知りたい方
- 音声と動画を組み合わせた発信の進め方を考えている方
- 番組を続けるための体制を、始める前に決めておきたい方
このエピソードの元になったナレッジ
このエピソードからわかるQ&A
ポッドキャストという言葉は、いつ生まれましたか。
2004年2月です。イギリスのガーディアン紙で、ジャーナリストのベン・ハマーズリーが音声ブログの呼び方を論じた記事を書き、その候補の一つに挙げました。iPodの「pod」と、放送を意味するbroadcastを組み合わせた言葉です。
ポッドキャストと、インターネットで聴ける音声番組の違いは何ですか。
ポッドキャストは、RSSという仕組みを使い、番組を登録した人のもとへ次の回を届けられます。配信する側が音声ファイルをサーバーに置き、聴く側が好きな番組を登録しておくと、新しい回が公開されたことが聴く人のアプリに知らされる仕組みです。
日本でポッドキャストの利用が一度伸び悩んだのは、なぜですか。
纐纈は番組の中で、配信費用と収益の釣り合い、作り続ける体制、番組を見つけてもらう難しさを理由に挙げています。再生が増えるほどサーバー費用も増える一方で、収益の仕組みは十分に整っていませんでした。TBSラジオは、2016年6月にポッドキャスト配信を終えています。
日本では、どのくらいの人がポッドキャストを聴いていますか。
オトナルと朝日新聞社の調査で、月に1回以上聴く人の割合は、2020年に14.2%、2025年12月に18.2%でした。途中で調査の対象が変わったため、2つの数字は単純に比べられません。15歳から19歳に限ると、40.5%が月に1回以上利用しています。
企業がいまポッドキャストを始めるなら、何を決めておけばよいですか。
纐纈は、映像も残しておくこと、本編から短い動画を切り出す前提で収録すること、続けるための体制を始める前に決めることを挙げています。体制で先に決めておく項目は、誰が話すのか、どのくらいの頻度で配信するのか、どこまでを社内で担当するのかの3点です。
Podcastアプリで聴く
通勤中や作業中に聴くなら、お好みのアプリでフォローしていただくと便利です。
※ フォローすると、新しいエピソードが自動で届きます
メインMC
纐纈智英
アストライド-Astride- 代表
「左脳と右脳のハイブリッド」を武器に、人の心の深層に迫るインタビュアー。行政職員として12年間、予算編成や徴収業務に従事した論理性と、音楽コンテストでグランプリを受賞した芸術的感性を併せ持つ。Adobeコミュニティエキスパートとして活動。これまでに200社以上の経営者インタビューを重ね、本人すら気づいていない「言葉にならない想い」を引き出し、ひとつの物語として残してきた。
ポッドキャスト番組一覧
knowledge / ナレッジ

私たちアストライドは、経営者のインタビュー映像の制作に圧倒的な強みを持っています。
課題や要件が明確でなくても問題ございませんので、お気軽にご相談ください。
アストライドは、代表・纐纈が200社以上の経営者インタビューで培ってきたノウハウと対話力を軸に、BtoBマーケティングの視点からクライアント様それぞれのステージに合わせた各種クリエイティブをご提案・制作します。

私たちアストライドは、経営者のインタビュー映像の制作に圧倒的な強みを持っています。課題や要件が明確でなくても問題ございませんので、お気軽にご相談ください。
アストライドは、代表・纐纈が200社以上の経営者インタビューで培ってきたノウハウと対話力を軸に、BtoBマーケティングの視点からクライアント様それぞれのステージに合わせた各種クリエイティブをご提案・制作します。
Astride(アストライド)
〒510-0016 三重県四日市市羽津山町1-6
© Astride All rights reserved.








