#17 ベランダにチャパティが降ってくる ── インド駐在の“住まい”のリアル
内藤健司
みなりパートナーズ株式会社 代表取締役
メインMC
纐纈智英
アストライド-Astride- 代表
MC
Rajat Thukral
A SAN Hospitality Support Company Managing Director
ゲスト
小坂井章吾
A SAN Hospitality Support Company
ゲスト
今日のテーマは「インドの住宅事情」です。ゲストにラジャットさんと、7月から加わった新メンバー・小坂井章吾さんを迎えてお届け。会社で赴任すると部屋はむしろ日本より広い一方、家具なしの「セミファニッシュ」が基本で、220Vの電気事情から炊飯器・トランス・ウォシュレットの持参まで、住まいのリアルは日本と大きく違います。給湯器が燃えた話、ベランダにチャパティが降ってくる珍事、時間感覚のズレによるトラブルまで、駐在生活の実際を赤裸々に語ります。
このエピソードで話していること
- ゲストにラジャットさんと、新メンバー・小坂井章吾さんを迎えてお届け。まずは小坂井さんの自己紹介から
- 会社で赴任すると部屋はむしろ日本より広い。グルガオン(グルグラム)のゴルフコースロード沿いに日本人が集まる理由
- 家具なし「セミファニッシュ」が基本。電気は220Vで、炊飯器・トランス・TOTOのウォシュレットは持参や用意が必要
- 給湯器(ギザ)が燃えた実話や、ベランダにチャパティが降ってくる珍事──住宅トラブルとサービスアパートの安心感
- 「11時に来ると言って来ない」時間感覚のズレと、チャイのマサラを叩く音が騒音トラブルになった顛末
こんな方におすすめ
- インド赴任・駐在が決まった方、帯同するご家族
- 海外赴任先の住宅事情を具体的に知っておきたい
- インドでの生活トラブルの実例を先に知っておきたい
- 製造業・調達でインドと関わるビジネスパーソン
- 現地のリアルな暮らしぶりに興味がある
このエピソードからわかるQ&A
インドで駐在員が住む部屋はどんな感じですか?
会社の赴任で行く場合、部屋はむしろ日本より広く、「こんなに広くていいの?」と驚くことも多いです。グルガオン(グルグラム)のゴルフコースロード沿いに、日本人学校のスクールバスの停留所に合わせて日本人が集まる傾向があります。
「セミファニッシュ」とは何ですか?
家具や電化製品がほとんど入っていない状態の物件を指します。エアコンや給湯器(ギザ)など最低限の設備はある場合もありますが、家具・家電・カーテンレールなどは基本的に自分で用意する必要があります。
日本から持って行った方がいいものは何ですか?
炊飯器と、電圧を変換するトランスは必須級です。インドの電気は220Vなので、日本の電化製品はトランスを通さないと壊れてしまいます。また日本製のTOTOのウォシュレットは現地では高価(8万円ほど)なので、必要なら持参を検討する価値があります。
インドの住宅ではどんなトラブルがありますか?
給湯器(ギザ)が燃えるといった設備トラブルのほか、修理業者が「明日行く」と言って何日も来ない時間感覚のズレが起きがちです。ベランダにチャパティが降ってくる、チャイのスパイスを叩く音が階下への騒音になる、といったユニークな事例も紹介しています。
サービスアパートに住むメリットは何ですか?
建物の管理費や部屋の不具合対応が家賃に含まれ、トラブル時の窓口が一本化される安心感があります。インドではLINEではなくWhatsAppでグループを作り、何かあればすぐ複数の担当者に連絡が届く仕組みで対応してもらえます。家具付きサービスアパートの相場は月20〜22万ルピー程度からです。
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ゲスト
Rajat Thukral
A SAN Hospitality Support Company Managing Director
ラジャット・トゥクラル。インド・グルグラム(グルガオン)に本社を置く A SAN Hospitality Support Company の Managing Director。日本の建設業界で7年以上働き、約10年にわたり通訳を務めた「日印の架け橋」。在インドの日本人駐在員・日系企業に向け、不動産、送迎、ビザ・FRRO手続き、施設管理、物流までをワンストップで支援する。社名の「A3」が示す「正確・手頃・支援(Accurate / Affordable / Assistance)」を理念に、日本式のおもてなしと細やかなサービスを徹底。姉妹会社Yuhi Hospitalityの運営にも携わる。
小坂井章吾
A SAN Hospitality Support Company
不動産仲介会社にて5年間、賃貸アパートの仲介営業や顧客サポートのキャリアを積む。2026年7月より「A san hospitality support」にて日本人駐在員のための窓口業務に従事予定。自身初の海外勤務となるため、新たな環境に期待と不安を抱きつつも、これまでのサポート経験を活かして現地駐在員の生活を支えるべく挑戦中。
メインMC
内藤健司
みなりパートナーズ株式会社 代表取締役
https://minari-partners.co.jp/
アイシン(旧アイシン精機)で13年間、製造業の調達業務に従事。うちインド駐在4年を含む現場経験を持つ。その後KPMGコンサルティングでシニアマネージャーとして5年間を経て、2025年に独立。現在はサプライチェーン戦略・調達コスト削減・インド北部における業務支援を専門とする。インド企業・インド人との直接的なパイプを持ち、日本人ネットワーク経由ではない現場のリアルを知り尽くした実践者。美術学生サポート財団 理事長。著書に『それでもWin-Winなコンサル転職』。
MC
纐纈智英
アストライド-Astride- 代表
「左脳と右脳のハイブリッド」を武器に、人の心の深層に迫るインタビュアー。行政職員として12年間、予算編成や徴収業務に従事した論理性と、音楽コンテストでグランプリを受賞した芸術的感性を併せ持つ。Adobeコミュニティエキスパートとして活動。これまでに200社以上の経営者インタビューを重ね、本人すら気づいていない「言葉にならない想い」を引き出し、ひとつの物語として残してきた。
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私たちアストライドは、経営者のインタビュー映像の制作に圧倒的な強みを持っています。
課題や要件が明確でなくても問題ございませんので、お気軽にご相談ください。
アストライドは、代表・纐纈が200社以上の経営者インタビューで培ってきたノウハウと対話力を軸に、BtoBマーケティングの視点からクライアント様それぞれのステージに合わせた各種クリエイティブをご提案・制作します。

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