#23 社長の日記はSEOでは逆効果|検索される記事の作り方
硯里宏幸
株式会社アスターリンク 代表
メインMC
纐纈智英
アストライド-Astride- 代表
MC
今日のテーマは「社長の日記はSEOでは逆効果|検索される記事の作り方」です。「SEO対策って、結局なにをすればいいの?」——多くの経営者が抱くこの素朴な疑問に、今回はQ&A形式で答えていきます。自力でできる最短の一手は、ホームページに記事を書くこと。ただし、社長の日記や食レポのような記事は、いまやSEOではむしろ逆効果です。検索される記事とは何か、テーマやキーワードはどう選ぶのか、文字量やタイトルはどう考えるのか。硯里さんが、検索から「お客様になりうる人」を呼び込む記事づくりの基本を、ひとつずつ解説します。
このエピソードで話していること
- SEOで集客したいなら、まず自力でできるのは「記事を書く」こと
- WordPressが選ばれる理由は、お知らせや施工事例を自分で投稿できる拡張性
- 社長の日記や食レポ記事は、SEO目的なら今はむしろ逆効果
- 昔は「サイトが動いていること」自体が評価された時代もあった
- 余分な内容は記事のノイズになり、検索順位がつきにくくなる
- ファンづくりや社員向けの発信なら、社内イントラなど媒体を分ける
- 記事の更新頻度は「2週間に1本」が無理なく続けられる目安
- 年末年始のお知らせは「記事」ではなく、SEO対策にもならない
- 記事テーマは「検索される」かつ「ビジネスにつながる」キーワードを選ぶ
- 「制作費用」はGood、「ソフトの使い方」はBadというキーワードの良し悪し
- 営業で相談される質問(費用・納期・仕様)を先回りして記事にする
- 文字量はゴールではなく、ユーザーの疑問に過不足なく答えた結果
- 検索結果での離脱を防ぐため、記事は答えを冒頭に書く
- タイトルは競合とニーズを読み解き、30分〜1時間かけて練る
こんな方におすすめ
- SEO対策で「結局何をすればいいか」がわからない経営者
- ホームページに記事を載せているが、集客につながっていない方
- WordPressを導入したが、活かしきれていないと感じている方
- 記事のテーマやキーワードの選び方に迷っている方
- 自社サイトの更新を無理なく続ける仕組みを作りたい方
このエピソードからわかるQ&A
SEO対策はまず何から始めればいいですか?
自力でできる最短の一手は、ホームページに記事を書くことです。サイトの構造やデザインの修正にはHTMLやFTPの知識が必要ですが、WordPressなら記事は管理画面から自分で投稿できます。検索されるテーマの記事を継続的に増やしていくことが、SEOの出発点になります。
社長の日記や食レポのような記事を書いてもいいですか?
SEOを目的にするなら、おすすめできません。かつてはコンテンツが多いだけでも評価された時代がありましたが、今は事業の本質と関係のない内容はノイズとみなされ、検索順位がつきにくくなります。ファンづくりや社員への発信が目的であれば、社内イントラなど媒体を分けて続けるとよいでしょう。
記事はどれくらいの頻度で投稿すればいいですか?
無理なく続けられる目安は「2週間に1本」です。毎日や週1本のペースは負担が大きく、中途半端な記事を量産する原因にもなります。年に1本でも書かないよりは価値がありますが、続けられるペースで質の高い記事を出すことを優先しましょう。
記事のテーマはどう選べばいいですか?
「検索される」かつ「ビジネスにつながる」キーワードを選びます。たとえばポッドキャスト制作なら、「制作費用」は発注を検討している人が調べる良いキーワードですが、「編集ソフトの使い方」は同業者向けで受注につながりません。営業でよく相談される費用・納期・仕様などの質問を、先回りして記事にするのが効果的です。
記事を書くときに気をつけることは何ですか?
まず、ユーザーが知りたい答えを記事の冒頭に書くことです。検索結果からの離脱は早いため、結論を先に示すと読み続けてもらえます。文字量はゴールではなく、疑問に過不足なく答えた結果として決まるもの。そしてタイトルは競合や検索ニーズを読み解いて時間をかけて練り、ワンテーマに絞ること。見出し(h2・h3)で記事を構造化することも大切です。
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メインMC
硯里宏幸
株式会社アスターリンク 代表
名古屋工業大学大学院 情報工学専攻 修了。新卒で富士通(現・富士通株式会社)に入社し、SEとして堅実なシステム開発・プロジェクトマネジメントに従事。その後、メガベンチャーのエイチームへ転職。Webエンジニアとして「ナビクル」等のバックエンド刷新を担当する傍ら、SEOの才能が開花。激戦ジャンルで検索1位を獲得し、コンテンツマーケティング部を統括する。2019年に独立。「Webは作品ではなく資産」をモットーに、エンジニアリングとマーケティングを掛け合わせた実践的なWeb集客コンサルティングを行う。
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纐纈智英
アストライド-Astride- 代表
「左脳と右脳のハイブリッド」を武器に、人の心の深層に迫るインタビュアー。行政職員として12年間、予算編成や徴収業務に従事した論理性と、音楽コンテストでグランプリを受賞した芸術的感性を併せ持つ。Adobeコミュニティエキスパートとして活動。これまでに200社以上の経営者インタビューを重ね、本人すら気づいていない「言葉にならない想い」を引き出し、ひとつの物語として残してきた。
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私たちアストライドは、経営者のインタビュー映像の制作に圧倒的な強みを持っています。
課題や要件が明確でなくても問題ございませんので、お気軽にご相談ください。
アストライドは、代表・纐纈が200社以上の経営者インタビューで培ってきたノウハウと対話力を軸に、BtoBマーケティングの視点からクライアント様それぞれのステージに合わせた各種クリエイティブをご提案・制作します。

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